浮気・不倫の問題

良くある相談例

  • 相手の奥さんから訴えられているが、相手が既婚者とは知らなかった
  • 配偶者が浮気しているようだが、証拠を集めるために調査会社を使った方が良いのだろうか
  • 夫からの求めを拒否して浮気された場合、夫に対して慰謝料請求が成り立つのか

弁護士へ相談するメリット

浮気・不倫を立証するには、肉体関係が推察されるような証拠を集める必要があります。弁護士なら、どのような証拠が裁判で認められるのかをご説明できますので、早い段階で相談されてはいかがでしょうか。信用できる調査会社をご紹介することも可能です。見積もりを比較検討した上で、得られるメリットの方が大きそうであれば、ぜひ利用してみてください。

良くある質問

Q

慰謝料を増額したいと思うのですが、どれぐらいなら粘った方が良いのでしょう?

A

相手方の提案する金額、相談者の方の今後の生活状況等、その方によってアドバイスの内容はかわります。相手方の提案金額によっては、粘ったり、訴訟まで進んだりしたとしても増額が見込めない場合もあります。ご依頼者によっては、早期に決着することで、精神的負担を避けられる利益の方が大きい場合もあります。その方にあった総合的な判断をするためにも、一度、相談を受けられてはいかがでしょうか。

Q

離婚の係争中に浮気をされたのですが、慰謝料を追加することはできますか?

A

できない可能性が高いと思われます。離婚の手続へ踏み切ったということは、すでに夫婦の信頼関係が損なわれているのでしょう。したがいまして、これ以上の「浮気による精神的苦痛」は生じていないと見なされます。

まずはお気軽に相談にいらしてください

今村記念法律事務所

東京都千代田区神田神保町2-8-3専修大学8号館1階

受付時間|9:00~18:00 
定休日|土曜・日曜・祝日

弁護士ブログ よくある質問 ケーススタディ
TEL:03-3264-1721 無料相談予約